タツノオトシゴ(海馬)
タツノオトシゴ(海馬)はその風貌から日本では江戸時代まで
「虫」とされていたそうですよ。
プランクトンを食べて生きている立派な魚です。コウジウマ科ウミウマ属の魚で、体長5〜15cm、尾を海草に巻きつけて生活しているます。
オオウミシマ、イバラタツ、大海馬などを乾燥したものが、漢方薬や食品として使われています。
海馬の主成分として、
今、話題のアミノ酸とタンパク質を豊富に含んでいます。男性ホルモン作用があるといわれています。滋養強壮の効果があるほか、生殖機能の減退、更年期障害による体質虚弱の改善に効果があるといわれています。
中国ではタツノオトシゴ(海馬)は補腎(腎機能を強化する薬)作用があるといわれ、漢方、薬膳料理によく用いられます。
漢方におけるタツノオトシゴ (海馬)は、
強壮薬として疲労回復、ED(勃起不能障害)や精力減退、遺精に用いられます。
生物の性機能に及ぼす効果・効能は実験でも証明されており、臨床実験でも有効なデーターが得られています。
海馬は補腎強壮薬として古くから知られており、インポテンツ、精力減退、遺精などに常用される。腎機能を強化することにより、慢性腎炎やネフローゼ、腎不全、老人の頻尿や尿失禁、夜間多尿、それに前立腺肥大や前立腺炎による排尿困難などの治療にも用いられることがあります。
男性だけでなく、
女性の不感症や子宮発育不良による不妊症などにも用いられますが、
海馬には分娩を促進させる作用があるので、妊娠時は慎重に用いるほうがよいとされます。
また、皮膚化膿症の治療に海馬をスープとして服用すると効果があるといわれています。
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